SDGs~小さな節電対策~暖房便座から考える

昨今ではSDGsの名前が独り歩きし、悩ましくもあります。

企業として何らかの取組を示さないと、だとか、そもそも何をやればいいのか、などどうしたらいいのかわからないといった声も聞こえてきます。

 

 

そもそも、SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標のことです。

自分たちが何も考えずにやっていたことが、もしかして当てはまるかも、と思いませんか。
つまりは、自分らが無理せず取り組めることで、周囲のためになるのならばSDGsであるはずなのです。
要は、自分たちの行動をSDGsのメガネをかけて見方を変えて再発見してみましょう。

 

 

さて、話変わって冬は寒いですね。特にトイレへ行くとそう思います。

ここで暖房便座の出番です。
暖房便座の導入は、

 

 

こちらの項目に当てはまります。温度差の激しい場所で脳卒中を防ぐのですから堂々と主張できますね。

 

 

でも、暖房便座はどうしても電気エネルギーを消費します。
ここで、省エネのための一案があります。それは、常に便座の蓋を閉じておくことです。

便座の温度は一定温度になるようサーモスタットがはたらき、冷たくなると温めるようヒーターが稼働します。
ここで蓋を閉じるだけで温度の冷え込みを少なくすることができます。つまりヒーターの稼働を少なくすることができるのです。
たったそれだけのことで、こちらの項目を実施することにつながるのです。

 

 

 

 

さあ、今からSDGsメガネをかけて、自社の取り組みを再発見してみませんか

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