こういう人がいると ザル経営からバケツ経営になるんだろうな

A社の店舗部門の

3S活動(整理・整頓・清掃)のキックオフでした。

 

 

事前に選んだモデルエリアの確認

活動の段取りと

参加する人の役割分担

用意するもの

などなど

確認して

いざ スタート

 

 

モデルエリヤから

次々と運び出される

モノモノモノ

 

出されたモノは

それぞれ

所定の場所へ

 

〈場所〉

A.要るもの → 元に戻す(A5サイズの黄色い用紙に表示)

B.要らないもの → 廃棄

C.わからないもの → 保留

 

一連の段取りと

「元に戻す・廃棄・保留」の判断

をテキパキとこなしているAさん、

 

非常に頼もしいです。

こういう人が会社にいると

ザル経営が

バケツ経営になるんだな

と思います。

 

本社企画管理部の課長であるAさんは

無駄をなくして生産性を上げたいという

意識の強い方で

 

業務全般を把握しているし

3Sに関しても2年間活動してきているので

モノを捜すという無駄な時間をなくしたい

要らないモノを置く無駄なスペースをなくしたい

という意識の元で行われた

指示の仕方は見事でした。

 

before 店舗バックヤード

after

さあ、

1年間でどれくらい変わっていくか

楽しみです。

 

場所も

人の意識も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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