はじめての人にも「わかりやすい案内」を

南風原にあるリサイクルセンターに行ってきました。

廃棄するものと

リサイクルしてもらいたい服を持っていきました。

 

 (上画像は南風原のリサイクルセンターではありません)

 

 

初めての経験でした。

車ごと計量機に乗って

廃棄物を降ろした後に

また、計量機に乗って

その重量減で費用が決まります。

 

きれいな施設で

センターの方々の対応が悪いというわけではなかったのですが、

 

 

なんせ

初めての訪問、初めての体験ですので

ホームページを見て、

電話で問い合わせをして

行ったんですが、

それでも

現場に行って不安になったんです。

 

案内板みたいなのがあると助かるなと思いました

ここでいいのかな?と

並んで待っているのが不安でした。

 

せめて

大きな案内板が入り口手前にあって、

廃棄物とリサイクル用は場所が違います?

とか案内があったり

廃棄物専門車両と一般車両は道路が色分けされていたりとか

アナウンスが常時流れているとか

人が立って指示しているとか

 

そんな

訪問者が

わかりやすいような工夫をして欲しいと思いました。

 

そういえば

以前、いしかわ文明堂にはじめていらした方が

「玄関がどこかわかりませんでした。

もっと玄関らしくするとか

案内板を置くとかしたらどうですか」

と言われました。

 

慣れてしまうと

なんとも思わないことが

はじめての方には

不安を与えたり

不便を感じさせたり

不満を与えたりするもんなんだと

わかりました。

 

 

講演会とかセミナーなども

どこでやってるかわからないことがたまにあります。

ホテルのような会場が広い所では、

まず、玄関に案内があると

確認ができて安心です。

 

わかりにくい場所のときは

会場までの間、2〜3ヶ所くらいに案内板があると

本当に安心です。

とても助かります。

 

相手の立場に立って考えることの重要性

気をつけたいと思いました。

 

 

 

 

リサイクルできなかった服に「ごめんなさい」です。

 

 

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