「何が言いたいのかさっぱりわからない」ってことも収穫

あるメーカーの

集まりに参加しました。

 

参加しているのはそのメーカーの

販売店のみなさま

 

メーカーの営業部長さんが

スクリーンに映し出された

パワーポイントの説明を

何やらしています。

 

(上記映像2枚は当会には関係ありません)

 

でも

全然見えません。

見えないであろうことが

想像できなかったんだろうか?

と、不思議でならないくらい

小さな字

 

せめて

同じものが資料として提供

いただけていたなら

問題はなかったはず

 

では

しっかり聞こうと

耳を済ませ集中しますが

 

だらだらした説明を聞くのに

疲れてしまい

集中が続きません。

 

結局30分間

「いったい

何が言いたかったのか?」

という疑問だけが残りました。

 

そこで

反面教師として

自分のセミナーの反省です。

 

はたして

自分がセミナーを開くとき

 

私は

見やすく

わかりやすく

ポイントをついて

セミナーを行っているだろうか?

 

今日

私の記憶に残ったのは

新商品のことでも

軽減税率のことでもなく

 

・スクリーンに映し出すのは見えるように!(わかる、読める)

・話はポイントを絞る

・大事なことは繰り返す

・お客さんがわかっているのかどうか反応を見ながらしゃべる

 

以上。

収穫でした。

 

 

 

Page Top