母親が「ひとりの時間」を持てる

(ペアレンティングホーム高津)

 

 

「シングルマザーハウス」

というのが

あるんですね。

 

「建築家が語る家族のカタチ」

というタイトルで

建築家の秋山怜史(あきやま さとし)氏の

お話を聞いてきました。

 

秋山さんは

「社会と人生に新しい選択肢を提案する」

という理念を掲げ、この理念を実現すべく

一つ一つのプロジェクトを推進している

そうです。

 

 

その第一弾となったのが

川崎市高津区で始動した日本で

初めてのシングルマザー専用

シェアハウス

「ペアレンティングホーム」

 

 

 

「子育てと共同体の模範!

シングルマザー向けシェアハウス」

://www.klasic.jp/interview/4262/

 

コンセプトとして

・母親もこどもも孤立しない

・即入居、即生活

・イニシャルコストが安価

・母親が「ひとりの時間」を持てる

etc・・・・・

など

いくつかの基本的な考えのもと

作られたシェアハウスだそうです。

 

 

感動したのは

・母親が「ひとりの時間」を持てる

ということが

シェアハウスの

コンセプトの中に入っていることです。

 

美容室に行くことだって

飲み会に行くことだって

スキルアップの研修会にいくことだって

資格取得の勉強をする時間だって

欲しいじゃないですか。

 

そんなこと

つい最近まで

夫がいたって

夫に遠慮?

姑に遠慮?

こどもn

なかなかやりずらかったと思います。

 

小さなこどもを持つ

シングルマザーにとって

非常にありがたい施設だと思います。

 

 

公的な資金をあてにせず

適正な家賃をいただき

運営しているそうです。

 

 

当然

家賃が払えることが

入居条件のようですが

 

中には

離婚したばかり

就職もしていない

という方がいることも

あるようです。

 

まずは

入居を許可し

住居を安定させて

それから

就職斡旋。

 

ということもやっている

とのこと。

 

さあ

私も

社会の役にたつこと

しないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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