昭和的働き方?

とある団体の

政策委員会なるモノに

所属しておりまして

 

「男女共に活躍できる会社とは」

(経済を担う女性の働き方と、

男女が共同参画する社会を考える)

 

 

というタイトル(サブタイトル)

の集いの運営をすることになりました。

 

自社のことも含めて

発表してくださるのは

S社のS社長。

 

私は全体の話をまとめる座長?

の役を仰せつかりました。

 

そこで

まずはロールモデル企業を見よう

ということで

 

S社長と共に

沖縄県内で女性リーダー育成の

先端をいってるK社に訪問し

女性管理職お二人に

インタビューしました。

 

そのとき

お二人が

仰っていたのが

 

リーダー育成には

・ロールモデル

・サポーター

・メンター

の3つの協力体制が必要です。

 

ということでした。

 

 

次に

S社長と

参加したのが

県内の女性経営者団体が主催する

 

「世界に学ぶ働き方のしくみ」

(新たな価値観との出会い)

というタイトルの

パネルディスカッションです。

 

 

 

そこで耳にしたのも

「リーダー育成には

・ロールモデル

・サポーター

・メンター

の3つの協力体制が必要です」

ということでした。

 

 

また

こんなことも出てました。

 

「『男は仕事、女は家庭』という

性別役割分担をベースに

長時間労働を良しとする

「昭和的働き方」

立ちはだかっているようです」

 

 

いやー

仰るとおり

私にも

「昭和的働き方」

潜在的にあります。

 

 

 

ではでは

このへんで

ざっくりとまとめてみます。

 

 

 

「男女共に活躍できる会社」

にしていくには

 

 

1.男性の意識改革、

女性の意識改革をする必要がある。

 

○そのために女性リーダーの育成が必要

→リーダー育成に必要な3つの体制づくり

サポーター(社長、上司)、

メンター(上司、同僚、外部専門家)

ロールモデル(他社リーダー)

 

 

2.長時間労働を良しとする

昭和的考え方も変えていく必要がある

 

→生産性を上げて労働の時短を図る仕組みづくり

 

3,これからはフレックスタイムや

サテライトオフィスなども

導入していく必要が出てくる

 

 

ざっくり

わりといいかげんに

まとめてみましたが

 

 

世の中を

良くする一歩だと思って

 

 

自分の会社でできることから

始めてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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