社員面談で見えてきたもの

今年の1月から
社員面談を始めています。

今年は会社の「変革期」なので
社員が混乱しないように
一人ひとりにちゃんと説明しようと
面談をはじめました。

5月いっぱいかかると思います。
多い人ですでに8回目の人がいます。

面談前に
一人ひとりにどうなってもらいたいか
青写真を描いてから面談に望んでいます。

面談する社員の中には
今年定年退職を迎える人
転職をする人もいます。

働く環境が大きく変わる人にも
イキイキと働いてもらいたいと思っています。

厳しいことも言います。

でも
一人ひとりが
イキイキと働くために
いったい私は
どのようなことをすればいいのか
真剣に考えています。

試行錯誤しながら
頭を悩ましながら
社労士さんや税理士さんや弁護士さんにも
相談しながら、

できるだけ面談相手の社員の話を
聴く(訊く)ようにしています。

話を聴くことで見えてきたことは

仕事って
結局は人と人との関わりで
成り立っているんだな
ってこと。

面談を通して
社員に向き合っっていく中で
こちらの勝手な思い込みがわかったり
誤解が溶けたり、意外性がわかったり

今までちゃんと
向き合ってこなかったんだな
って、大反省しています。

今更ですが
社員のみなさん
ごめんなさい。

みなさんのためにも
会社のためにも
わたくし石川京美
代表取締役として
頑張ります。