関ジャニの丸ちゃんの番組を見てました。
高知県四万十町で商店を営む
若夫婦の幸せそうな笑顔に
ほっこりと心が温まりました。
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/541470
高知新聞より抜粋
SNSで知り合ったという
タイ人の奥さんモーちゃんと
店主の洋平さん。
買い物に遠出できない
お年寄りの方々のために
移動販売も手掛けていいます。
支払いのときに
「おつりはいらない。
わたしの気持ち
とっときなさい」
とお客さんに言われていました。
「洋平君が来るのが楽しみ」
とも言われていました。
お店では
モーちゃん手作りの
タイ料理のお弁当が
好評でした。
グリーンカレーも
甘辛チキンも
とってもおいしそうでした。
撮影していたテレビ番組スタッフの
「幸せって何ですか」みたいな質問に
「ひもじい思いをせず、家族が一緒にご飯を食べれる毎日」
らしきことを答えていた洋平さん
きっと ひもじい経験をしてきたんですね
わたしの父は
大正生まれで
尋常小学校卒業時に
糸満売り（いわゆる人身売買）されるまで
ずーっとひもじい思いをしていたそうです。
だから
自分の子どもには
絶対にひもじい思いをさせないと言っていました。
実家の食卓はいつもいっぱいのおかずが並んでいたのを思い出しました。
家族で食べる当たり前だと思っていた風景が
実はとても幸せなことだったんだなーって
思いました。
モーちゃんの
「いっぱいしあわせ」
と溢れんばかりの笑顔に
ほっこりと心が温まりました。
